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【モテと非モテ】遺伝学が解明「ルックスに恵まれない人は、筋トレ、ボイトレで逆転可能」

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1: 名無しダイエット 2023/01/15(日) 16:36:16.60 ID:Qn7QzVhM9 BE:456446275-2BP(1000)
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ルックスは決してよくはないのに、なぜかモテる人がいる。一方で、ルックスがよいのに、なぜかモテない人もいる。なぜなのか?  遺伝学によれば、モテる人生は自分で作り出すことができるという。「プレジデント」(2023年2月3日号)の特集「運を上げる習慣」より、記事の一部をお届けします──。

【図表を見る】天は自ら助くる者を助く自分磨きで恋愛強者になれ!
https://president.jp/articles/photo/65334?pn=2&cx_referrertype=yahoo&yhref=20230113-00065334-president-soci

■なぜかモテる人は特異な遺伝子を宿す

 美女と野獣。世の中には周りからすると「どうしてこの組み合わせ……」と思うようなカップルが存在します。しかし、そもそも人はアソータティブメイティング(Assortative mating)といって似た者同士が惹かれ合う傾向が強く、考え方や能力が自分と似ている人に魅力を感じます。

 アメリカの学生を対象にした研究では、関係が長く続いているカップルほど、入学時の学力のレベルが同等であることが明らかになりました。身体的特徴についても同じことが言え、特に中指の長さが相対的に似ている者同士が惹かれ合い、カップルとなりやすいことがわかっています。

 人には良い面があれば、悪い面も同じくらいあります。お互いの長所と短所が両極端で異なる場合、それぞれの最悪な面ばかりを子どもが受け継いでしまうリスクは大いにあります。しかし、両親が似た者同士であれば、子どもに悪い面が遺伝されるのはともかくとして、良い面を受け継ぐ可能性を高めることができます。似た者同士が惹かれ合うことは、人類の長い歴史のなかで遺伝子に組み込まれた、生存戦略なのです。

 ですから、美男美女のカップルが誕生するのは遺伝学的にも自然な流れです。それなのになぜ、容姿が優れている者とそうではない者のカップルが存在するのでしょう。その答えは「免疫力」に隠されています。

 いかに子どもの生存率を高めて遺伝子を残していくか。人類において最も重要な課題です。免疫力が高い子孫を残せる相手をパートナーとして選べるかどうかが問われています。

 ヒトの免疫に関わる遺伝子にHLA(ヒト白血球抗原)というものがあります。体内のほぼすべての細胞の周りに分布し、病原体などの異物を排除する、大切な役割を担っています。

 HLAは両親から半分ずつ受け継ぎ、型の組み合わせは数万通りもあります。HLAの型は血が繋がっていない関係では数百~数万分の1の確率でしか一致しないとされています。

 臓器移植をする場合、この型が一致した相手からしか臓器提供を受けることができません。型が一致していなければ「異物だ」と判断され、排除しようとしてしまうからです。しかし、恋愛や結婚における相手としては、HLAの型が違っていればいるほど相性が良いと判断されます。

 例えるなら、HLAは病原体に対抗する武器のようなものでしょう。戦いに行くとき、同じ武器を2つ持つよりも、違う種類の武器を持っていたほうが臨機応変に戦うことができますよね。お互いのHLAの型の種類がかけ離れているカップルから産まれる子供は、感染症に対して強くなります。免疫力が高い子孫を残すために、本能的にHLAの型の一致率が低い相手をパートナーとして選ぶようになっているのです。

 「容姿はふつうなのに意味がわからないほどモテてるな」という人は、非常に珍しいHLAの型を持っているのかもしれません。HLAの型が似ている相手ほど相性が悪い、かけ離れているほど相性が良いと感じるようになっているので、レアな型を持つ人は、多くの人にとって自分と異なる型の持ち主となるからです。

※続きは元ソースでご覧ください

Yahoo!Japan/PRESIDENT Online 1/13(金) 10:17配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc9ca3729d15745332fc1864f91ad6e2908a5880


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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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