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【中国】豚肉を中心とした食品物価の高騰!中国庶民がパニック状態「豚肉を食わせろ!」

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1: 名無しダイエット 2019/08/29(木) 12:26:46.64 ID:aKXkeype0● BE:295723299-2BP(2000)
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豚肉を食べさせろ! パニック状態になる中国庶民
高騰が続く食品物価、庶民の不満はいつ爆発するのか

 中国で豚肉を中心とした食品物価の高騰が著しく、一部では“豚肉パニック”といった様相になっているらしい。

「中国では今、豚肉を買うのに身分証明書がいる」「豚肉制限令が出て、1日2キロまでしか豚肉を売ってもらえない」
・・台湾の報道バラエティ番組が、中国の“豚肉パニック”をこんな風に報じていた。
さすがにこれは、誇張のし過ぎだ、でたらめだ、と中国のネットユーザーが一斉に反論していたが、
一部で豚肉購入制限が出ているのは事実で、豚肉不足と高騰が各地で確かに深刻だ。

購入量制限で庶民はパニックに

 今年(2019年)4月以降、湖北、安徽、四川、福建などの29省の一部地域で豚肉価格補填制度が導入されており、
その中には、買い占め防止のために豚肉購入量の制限と身分証明書の提示が決められている地域もある。

 福建省三明、莆田の両県では豚肉の品不足と高騰があまりにもひどいことから、
中秋節、国慶節にむけて、豚肉に対する補助金制度や購入制限措置を導入すると発表した。

 三明市の明渓県では、8月17日から10月7日までの週末と中秋節、
国慶節には豚肉価格を平時価格に戻して発売するという。
また莆田県荔城区では9月6日から豚肉4種(リブ肉、赤身肉、もも肉、ヒレ)に関して
キロ当たり4元の補填金をつけるという。ただし両地では豚肉補助をつける代わりに、
購入量を1人2キロまでに制限。この補助と制限を受けるためには、購入時に身分証明書が必要、という。
補填最高額は1人当たり月額31元を限度とした。

 この措置が発表されたとたん、地元の庶民はパニックに陥り、スーパーにつめかけたり、
電話が殺到したりしているらしい。このあたりを、台湾のバラエティ番組が面白おかしく報じたら、
中国ネット民たちが激怒した、というわけだ。

庶民の不安はかなり深刻

 福建省の一部地域の対応に話を戻すと、明渓県は物価調整資金として県の4社のスーパーに対して
20万元の豚肉用補助金を捻出したという。

 明渓県ではどのスーパーも1日の豚肉4種の販売量を計600キロ
(ヒレ、もも肉それぞれ200キロ、リブ肉、赤身それぞれ100キロ)に制限している。
消費者は1日の購入量を1人あたり2種類の肉をそれぞれ1キロまでに制限される。

 肉の販売の身分証提示や購入量制限については、安くなった肉の買い占め防止になる
として肯定的に受け入れられており、現地紙は「この政策に感謝している」という庶民の声を報道している。
でも、豚肉を自由に買えないこの政策を「豚肉配給制か」と思う人もいるだろう。
まあ、日本のスーパーの、お買い得品を「1人2個まで」に制限するキャンペーンと同じと言えば同じかもしれないが。

 浙江省、江西省、江蘇省、広東省はまた違う政策を立てており、養豚家への補助金などを打ち出している。浙江省は7月1日から12月31日までの期限をきって、養豚農家に対して豚1頭あたり500元を支払うという。

以下ソース
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57471?page=2


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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
【中国】豚肉を中心とした食品物価の高騰!中国庶民がパニック状態「豚肉を食わせろ!」

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