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【毛】病気やストレスで「白髪」になるのは、免疫システムの働きだった!

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1: 名無しダイエット 2018/05/28(月) 12:58:34.21 ID:LCjVJ0yQ

大病を患ったり、慢性的なストレスを抱えたりしている人たちには白髪が多くなる──。
その理由のひとつが、われわれの髪に色素を与える仕組みと自然免疫の予想外な関係による
可能性が高いことが、マウスを用いた研究で明らかになった。

われわれの体は、ウイルスや細菌の攻撃を受けると自然免疫が活性化する。病原菌や
がん細胞をいち早く感知し、排除する仕組みのことだ。この過程で、われわれの体にある
すべての細胞は、病原体に反応してインターフェロンと呼ばれるたんぱく質を分泌させる。
これがウイルスの複製を阻害する遺伝子発現をオンにし、体の防御機構を強化させるのだ。

ところが、このプロセスには思いもよらぬ側面があった。毛髪の色素を作るメラノサイトの
多くの機能は、MITFと呼ばれる転写因子によって調節されているのだが、このMITFには
インターフェロンによる防御機構を確認する役割もあることが明らかになったのだ。
ごく簡単に言い換えると、メラノサイト幹細胞が免疫システムの防御シグナルに反応
しなくなると、結果として白髪が発生する。

自然免疫と白髪の間にあるこの関連の裏付けとして、実験では白毛化しやすい形質をもつ
黒色マウスを使った。このマウスで人工的に自然免疫を活性化させると、より多くの白毛が
生えた。これら一連の実験の詳細は、オープンアクセスのジャーナル誌「PLoS」で発表されている。

「この新しい発見は、毛髪や皮膚の色素を制御する遺伝子が、自然免疫システムをも
制御する働きがあることを示唆しているのです」と、論文の共著者でありアメリカ国立
ヒトゲノム研究所のウィリアム・パヴァンはコメントしている。
https://wired.jp/2018/05/27/gray-hair-and-stress/


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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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