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「ハンバーガー20個一気食い」を強制 ブラック上司による「メシハラ」の実態

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1: 名無しダイエット 2018/06/09(土) 17:00:38.98 ID:ZkU32OqJ0● BE:324064431-2BP(2000)
世の中には、とんでもないブラック企業で働いている人たちがいる。

GPSを使って残業時間の証拠を自動で記録できるスマホアプリ『残業証拠レコーダー』を開発した日本リーガルネットワーク社に寄せられた体験談の中からひとつ紹介しよう。

■後輩の売上8割をピンハネ
YM2315さんが働いていたブラック企業は、パワハラだけでなく「メシハラ」とSNSでのハラスメントも頻発していたという。また、給与制度も一風変わっている。

「私が受けたのはパワハラとメシハラ、SNSハラスメントでした。『日給1万の研修期間』という謳い文句で入社したものの、その研修は何の実感もないまま1週間で終了し、その後は完全歩合の飛び込み営業が始まりました。

後輩の売上から8割以上ピンハネした金額が先輩の給金になる、というシステムだったため、人付き合いの苦手だった私は失敗を重ね
続け、『ここで成長しないと社会でやっていけない』『クビになって路頭に迷うか?』『ちゃんと俺の給料を稼げ』と、先輩と所長から日々言われるようになりました。収入はピンハネでほぼゼロでした」

■ハンバーガー20個、替え玉12杯を強制
「メシハラ」とは少し聞き慣れないが、要するに食事にまつわるパワーハラスメントだ。

「そんな中、営業所の所長に目をつけられた私は、『大食いチャレンジ』と称して所長が大量に買ってくる昼食の処理を任される
ようになりました。最初はコンビニ弁当2つ程度だったのが、いつしか菓子パン15個、ハンバーガー20個、ラーメン屋で替え玉12杯と、量がエスカレートしていきました。

もちろん、そんな量を食べられる訳がありません。残してお店の人に謝っても『奢ってやった物を残すな、作ってくれた人がかわいそうだ』
と言われ、断ってもやめてくれと懇願しても聞き入れられず、『奢ったのだから還元しろ』と言われます。

所長に食べられなかった分の金銭を支払おうとしたら、『失敗を乗り越える気概がない』と3時間近くも怒鳴られ続けました。それだけ
の量を食べて営業できるはずもなく、公園のベンチで何時間も座って消化を待っていれば、『サボっている』と罵倒されました」

■SNSでの称賛を強制
ツイッターやFacebookにアカウントを持っている人は多いが、中には「会社の人とはつながりたくない」と考える人もいるはず。YM2315さんの上司は、まったく逆のタイプだったようだ。

「自己顕示欲と承認欲求に凝り固まった所長は、営業所員全員にSNSに加入させ、嘘偽りで塗り固めた己を称賛するように日
々命じ、所長が気に入っている私が3日以上SNSを更新しないと、ありとあらゆる手段で私を罵倒しました」

結果的に体調を崩したYM2315さんは、会社を辞めることになる。

「睡眠障害になってしまい、私は営業所を辞めました。形でさえ引き留めることもされず、最後に秘密厳守の名のもと
に『今後永遠に、どんな手段でも自分が受けたことを公表しない』という誓約書にサインを書かされて退職しました。

さらに言えば、その時、営業所長は手が痛いと言ってサインを書かず、自分の署名欄に、私に代筆をさせました。思い出しても苦しいです。涙が出てきます」
https://sirabee.com/2018/06/09/20161655597/


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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
「ハンバーガー20個一気食い」を強制 ブラック上司による「メシハラ」の実態

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